サービスを簡単に「自動化」できない理由

人手不足で悲鳴をあげる仕事が多い中、

解決策として提案される「自動化」。

 

仕事を自動化できれば、

人が少なくってもサービスを提供できるようになります。

 

しかし。

 

サービスの自動化をするために、

「自動化のシステムを導入して完了!」

というわけにはいきません。

 

実際に私が働いていた会社で「サービスの自動化」の導入について頭を悩まさせていました。

 

その理由は

・お客さんがサービスを利用する方法

・社員や他の働く人達も気にしているであろう自動化した後に仕事はどうするか?

 

などの課題があるからです。

 

では、サービスの自動化を簡単にどんな課題があるか軽くまとめてみました。

 

【サービスの利用するための道具や機器を何にするか】

あるサービスを利用するためにスマホが必要の場合、スマホを持ってない人は使うことができません。

例:無人店舗の支払いにスマホを使用

スマホ持ってない人は支払いが出来ない

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誰もが同じ物を持っているとは限りません。

 

そのため、どうやって多くの人にサービスを使ってもらえるか難しい問題です。

 

【サービスの利用方法をわかりやすくする】

 

 「自動化」されたサービスの使い方をお客さんが分からなければ、

サービスを利用できないどころか、むしろ不便になってしまいます。

例:パネルで手続きを済ませたい

パネルの使い方がまったく分からず、

手続きが出来ない

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現在この課題に対して、社員やスタッフを機械の側に待機させているところが多いではないでしょうか?

 

とはいえ、社員やスタッフが忙しかったら対応が間に合わずかえって手間になってしまうことも。

 

このように、どうすればサービスを簡単に利用できるかも重要です。

 

【サービスにトラブルがあって使えなくなった時の対応方法】

 

トラブルにより、サービスを利用できないとかなり大変です。

 

特に買い物や支払い関係のものは生活に関わるため、利用者にとっては大きなダメージになることもあります。

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そのため、サービスを使用できない事態になった時の対応も大きな課題です。

 

【自動化で仕事がなくなる可能性への対策】

 

仕事が自動化されたら、

クビになって収入がなくなってしまうことを心配する人は少なくありません。

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私もかつて、会社の「仕事の自動化」するという話に『仕事を失うのでは?』と不安になったことがありました。

 

 その時の話はこちら。過去ブログの記事になります↓

 

そしてどうすればいいのか答えを求めて「情報依存症」にもなったことも。

 情報依存症になってしまった時の話はこちら↓

 『自動化で仕事がなくなってしまう』可能性への対策として、次のことがよくあげられています。

 

・国の対策→ベーシックインカムを導入

(※ベーシックインカムとは?:国が生活するための資金を保証して渡してくれる仕組みのこと)

 

・個人での対策→自分で収入を得られるようにする

 

しかし、どちらの対策も簡単に出来ることではありません。

 

この問題の解決策として大きく期待されているベーシックインカムはメリットだけでなく、デメリットもあります。

(※ベーシックインカムに関する詳しい話は別の記事でお話したいと思います)

 

そして個人で収入を得られるようにするという対策も、なかなかハードルが高い。

 

頑張って何かを作っても、買ってくれない。

 

それどころか

誰にも見てもらえない⋯⋯

という壁にぶつかることも。

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このように、「自動化」にはたくさんの課題があります。

 

今後、さらに加速すると思われる

『仕事=サービスの自動化』

 

そんな新しい時代に向けて自分に出来ることは何か、考え続けたいと思います。